2014年4月7日星期一

辞任で落着とはならぬ

みんなの党の渡辺喜美代表が、8億円の借入金問題で代表を辞任する意向を示した。
 「法的には全く問題ないが、同志のみなさんにつらい思いをさせている」。これが辞任の理由である。
 借入金も全額返済したというが、だからといって幕引きとするわけにはいかない。
 党がつくった検証委員会が有権者の納得できる調査結果を出すのはもちろん、渡辺氏自身も衆院の政治倫理審査会などでさらに説明すべきだ。
 渡辺氏は、化粧品大手ディーエイチシー会長の吉田嘉明氏に依頼し、10年の参院選前に3億円、12年の衆院選前に5億円を、それぞれ口座に振り込んでもらったという。……タオバオ代行

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